太陽×太陽のシナストリーアスペクト

自我を表す太陽同士の出会い。
スクエアをのぞけば、相性の良いアスペクトです!

目次

  1. 太陽×太陽 0°コンジャンクション
  2. 太陽×太陽 120°トライン
  3. 太陽×太陽 60°セクスタイル
  4. 太陽×太陽 90°スクエア
  5. 太陽×太陽 180°オポジション

太陽×太陽 0°コンジャンクション

評価 :5/5。

ソウルツインズの出現
あなたとお相手、まるで太陽コピー&ペーストしたみたいな存在。
性格もテンションも似てて、食の好みから笑いのツボまで完全シンクロします。

「え、それ私もそう思ってた!」って言い合うことが、100回はあるでしょう。
誕生日も一緒に盛大に祝えるし、もう「私たちって運命?」とか言い出しかねない二人。

似すぎてるからこそ、お互いのウィークポイントもド直球で目に入る。
つまり、「この人、なんかイラッとする…でもそれって、実は自分の嫌なとこ…!?」ってなる可能性大。

そう、これは鏡の魔法。
自分を受け入れるほど、相手との関係もスムーズに。そして一緒にキラッキラに成長していける。
そんな共鳴型・自己肯定カップルの誕生です!

太陽×太陽 120°トライン

自然体カップルの極み。
一緒にいるだけでなぜか元気が湧いてくる、そんな関係です。

お互いを支え合って、「よし、今日もやってやるか!」って思わせてくれる存在。
それでいて、押しつけがましくなく、むしろ自分らしくいられるから、関係が超ストレスフリー。

しかも、人生の価値観や目的が自然と重なる感じ。
「うん、わかるわかる、それ大事だよね」みたいな、うなずき率高め。
何気ない会話に深みがあって、一緒にいるだけで人生の哲学を共有できちゃう。
これは心強い!

そして不思議と、お互いの父親や年長者的な部分に対してもリスペクトがある。
なんだか 大人同士の成熟した友情と愛”って感じで、品があるのに情熱もある、理想的な相性です。

友情やパートナーとしても理想的なアスペクト。

太陽×太陽 60°セクスタイル

この関係性、まるで気の合う幼なじみ。
バディ映画に出てきそうなふたり。
ちょっと似ていて、ちょっと違うけど、でも通じ合ってるコンビです。

価値観も似てるし、人生の目標もどこか共鳴してる感じ。
しかも無理せずナチュラルに、「あなたのままでいいよ~」っていう空気を醸し出してくれる最高の癒し空間が生まれます。

しかも、お互いの良いところを見つけて伸ばしてくれるから、気づけば自己肯定感が爆上がりしてる。
「あれ、私ってこんなにイケてたっけ?」って思えるのは、隣にその人がいるから。

でもベタベタ依存型じゃなくて、ちゃんと自立した魂同士の出会いってところがカッコイイのです。
鏡じゃなくて、補色。
補える。
違いがあるからこそ映えるコンビネーションです。

太陽×太陽 90°スクエア

バチバチのライバル関係…
でも、目が離せないタイプ!

「なんでそんな言い方するの!?」
「それって自分勝手じゃない⁉︎」
みたいな小競り合いが日常茶飯事。

だけどそれ、実はお互いの「強い個性」が正面衝突してるだけなんです。
まさに「俺か、俺以外か」 「私か、私以外か」 のぶつかり合い。
そこに「あなた」という存在がなかなか認められないのがスクエア。

しかもこの関係、エネルギーはめちゃ高い。
問題はそのエネルギーをぶつけ合うのか?磨き合うのか?ってこと。

ちゃんと話し合えば、お互いの違いを理解して尊重できるようになるし、戦友的な関係にもなれる。
でも油断すると、あっという間に口撃バトル開戦なのですよ…!

関係を育てるには、「自分が正しい!」を一旦横に置くのがカギ。
だって本音は、「認めてほしい」だけなんだから。

セミスクエアもスクエアと同様の関係です。
友人関係でもちょっと気をつけたい関係。

太陽×太陽 180°オポジション

これはもう…真逆の魂で引き合うのです。

でも、恋に落ちるとしたら、こういう関係こそが一番テンションきいています。
この力のかかり具合は、ちょっとやそっとでは他人では邪魔できない。
実は惹かれ合うという意味では、とても対等で美しい関係。

性格も価値観も、ぶっちゃけ正反対。
だけどなぜか気になる、気づけば意識してる。
そして…なぜか惹かれてしまう。

でも安心して。
全く違う星の人じゃない。
ひとつを半分こにした関係。まるでコインの裏表のように実はぴったり。
だからこそ気になるの、魅力的なの。

この関係は、自分の“裏面”を見せてくれる相手。
つまり「こんな生き方もアリなんだ…」って、固定観念がほぐれる感覚。

ただし注意点も盛りだくさん。
気を抜くと「なんでそんな考え方するのよ!」「あなたには私のことなんてわからないのよ!」って、ドロドロのエゴ戦争へ突入します。
愛憎混じり合う関係へと突入する可能性もあります。

うまくバランスを取るには、違っていて当然を心に刻むこと。
そして勝とうとするより、補おう・融合しようとする意識が大事。

真逆だけど、正反対な二人は補い合えば最強の360°補完できるのです!。
そんな凸凹コンビが完全なる形になるカップルに期待。