When ego meets ego.
自我と自我が出会った時
自我を表す太陽同士の出会い。
スクエアをのぞけば、相性の良いアスペクトです!
目次
太陽×太陽 0°コンジャンクション
Mirror, mirror, we have a birthday today!
鏡よ鏡、今日は僕たちの誕生日だね
ソウルツインズの出現
あなたとお相手、まるで太陽コピー&ペーストしたみたいな存在。
性格もテンションも似てて、食の好みから笑いのツボまで完全シンクロします。
「え、それ私もそう思ってた!」って言い合うことが、100回はあるでしょう。
誕生日も一緒に盛大に祝えるし、もう「私たちって運命?」とか言い出しかねない二人。
似すぎてるからこそ、お互いのウィークポイントもド直球で目に入る。
つまり、「この人、なんかイラッとする…でもそれって、実は自分の嫌なとこ…!?」ってなる可能性大。
そう、これは鏡の魔法。
自分を受け入れるほど、相手との関係もスムーズに。そして一緒にキラッキラに成長していける。
そんな共鳴型・自己肯定カップルの誕生です!
太陽×太陽 120°トライン
Let’s have a picnic under the warm light and enjoy the beautiful day!
あたたかな光の下で、ぼくたちずっとピクニックしてようよ
自然体カップルの極み。
一緒にいるだけでなぜか元気が湧いてくる、そんな関係です。
お互いを支え合って、「よし、今日もやってやるか!」って思わせてくれる存在。
それでいて、押しつけがましくなく、むしろ自分らしくいられるから、関係が超ストレスフリー。
しかも、人生の価値観や目的が自然と重なる感じ。
「うん、わかるわかる、それ大事だよね」みたいな、うなずき率高め。
何気ない会話に深みがあって、一緒にいるだけで人生の哲学を共有できちゃう。
これは心強い!
そして不思議と、お互いの父親や年長者的な部分に対してもリスペクトがある。
なんだか 大人同士の成熟した友情と愛”って感じで、品があるのに情熱もある、理想的な相性です。
友情やパートナーとしても理想的なアスペクト。
太陽×太陽 60°セクスタイル
Long run
ロング・ラン
この関係性、まるで気の合う幼なじみ。
バディ映画に出てきそうなふたり。
ちょっと似ていて、ちょっと違うけど、でも通じ合ってるコンビです。
価値観も似てるし、人生の目標もどこか共鳴してる感じ。
しかも無理せずナチュラルに、「あなたのままでいいよ~」っていう空気を醸し出してくれる最高の癒し空間が生まれます。
しかも、お互いの良いところを見つけて伸ばしてくれるから、気づけば自己肯定感が爆上がりしてる。
「あれ、私ってこんなにイケてたっけ?」って思えるのは、隣にその人がいるから。
でもベタベタ依存型じゃなくて、ちゃんと自立した魂同士の出会いってところがカッコイイのです。
鏡じゃなくて、補色。
補える。
違いがあるからこそ映えるコンビネーションです。
太陽×太陽 90°スクエア
Fighting for my pride, the gong rings!
俺のプライドをかけ、ゴングが鳴る!
バチバチのライバル関係…
でも、目が離せないタイプ!
「なんでそんな言い方するの!?」
「それって自分勝手じゃない⁉︎」
みたいな小競り合いが日常茶飯事。
だけどそれ、実はお互いの「強い個性」が正面衝突してるだけなんです。
まさに「俺か、俺以外か」 「私か、私以外か」 のぶつかり合い。
そこに「あなた」という存在がなかなか認められないのがスクエア。
しかもこの関係、エネルギーはめちゃ高い。
問題はそのエネルギーをぶつけ合うのか?磨き合うのか?ってこと。
ちゃんと話し合えば、お互いの違いを理解して尊重できるようになるし、戦友的な関係にもなれる。
でも油断すると、あっという間に口撃バトル開戦なのですよ…!
関係を育てるには、「自分が正しい!」を一旦横に置くのがカギ。
だって本音は、「認めてほしい」だけなんだから。
セミスクエアもスクエアと同様の関係です。
友人関係でもちょっと気をつけたい関係。
太陽×太陽 180°オポジション
Hello there, my love, here on the other side of the planet.
地球の裏側に住む愛しい人よ、コンニチハ。
これはもう…真逆の魂で引き合うのです。
でも、恋に落ちるとしたら、こういう関係こそが一番テンションきいています。
この力のかかり具合は、ちょっとやそっとでは他人では邪魔できない。
実は惹かれ合うという意味では、とても対等で美しい関係。
性格も価値観も、ぶっちゃけ正反対。
だけどなぜか気になる、気づけば意識してる。
そして…なぜか惹かれてしまう。
でも安心して。
全く違う星の人じゃない。
ひとつを半分こにした関係。まるでコインの裏表のように実はぴったり。
だからこそ気になるの、魅力的なの。
この関係は、自分の“裏面”を見せてくれる相手。
つまり「こんな生き方もアリなんだ…」って、固定観念がほぐれる感覚。
ただし注意点も盛りだくさん。
気を抜くと「なんでそんな考え方するのよ!」「あなたには私のことなんてわからないのよ!」って、ドロドロのエゴ戦争へ突入します。
愛憎混じり合う関係へと突入する可能性もあります。
うまくバランスを取るには、違っていて当然を心に刻むこと。
そして勝とうとするより、補おう・融合しようとする意識が大事。
真逆だけど、正反対な二人は補い合えば最強の360°補完できるのです!。
そんな凸凹コンビが完全なる形になるカップルに期待。
