水星×海王星のシナストリーアスペクト


水星と海王星がホロスコープ上で手を取り合うと、会話はただの情報交換じゃ終わりません。

双方の脳内にミュージックビデオが流れ出すレベルでドラマチック。
恋愛なら、かなりロマンティックです。
お互いの言葉が、甘くとろけるような会話になります。

普通に言うと、水星が事実とロジックを整えつつ、海王星がそこに幻想のスパイスをふりかける、という感じなのですが。
この惑星がアスペクトをとった結果、話してるのに半分夢の中みたいな空気になります。

幻想が過ぎると「え、それいつの話?現実?」ってなる危険もはらみます。
二人だけの世界に溺れないようにしたいのですが、このアスペクトはハードでも特に悪いわけではありません。
とにかく二人の世界でロマンティックで甘く、ドリーミーでドラマチックなのです。

ハマれば心に詩が生まれるけど、ずれるとミステリー小説の迷路から出られなくなるような感覚に陥ります。それもまた二人にとってはドラマチック。


恋人同士だと「ロマンティックな二人」で済みますが、規律やルールも必要なビジネスにはあまり向かない相性でもあります。
ビジネスでは、言語化(水星)×クリエイター(海王星)で「何か実質的なものを作るぞ」という関係ならうまくいきますよ。

目次

  1. 水星×海王星 0°コンジャンクション
  2. 水星×海王星 120°トライン
  3. 水星×海王星 60°セクスタイル
  4. 水星×海王星 90°スクエア
  5. 水星×海王星 180°オポジション

水星×海王星 0°コンジャンクション

この二人が話すと、現実と空想の境界線がふわっと消える。

水星の一言が、海王星の世界観を一瞬で変えちゃう魔力を持ってるし、海王星は水星をアートや詩の世界を感じさせる夢のへ引っ張り込む。

気づけば「打ち合わせしてたはずが、気分はミュージカル」なんてことも。
何を話してもドラマティック、ロマンティック。
恋愛なら甘い言葉も普通に囁けちゃう。
そして、ふたりで陶酔。
でもそれが楽しいふたり。

ただし、重要な決定の場面では要注意。
衝動的に「二人だけの世界に行こう、仕事も辞めて…船で世界一周して星を集めよう!」みたいな夢のまた夢のことを言い出しかねない。
でもそこが魅力!
ロジックとファンタジーが混ざるから、唯一無二のアイデアとロマンティックが誕生するんだ。


水星×海王星 120°トライン

会話にやたらロマンが漂うのがこのアスペクトの醍醐味。

水星は海王星の夢をロジカルに形にしてくれるし、海王星は水星の発想に色彩を与える。
日常会話なのに、なぜか映画のワンシーンみたいな空気感に。

さらに、直感と理性がバランスよくハグしてくれるから、精神面でも安心感がある。

一緒にいると、現実的な話もふんわり優しい響きになるので夢見がちということは心に留めておいて。


共通の趣味は美術館巡りや音楽鑑賞、休日は二人でカフェにこもって詩作なんてのもいいかも。

水星×海王星 60°セクスタイル

海王星のスピリチュアルな洞察と、水星のロジカルな整理力が絶妙にかみ合う二人。


水星が「それってつまりこういうこと?」と整理すれば、海王星が「でも感じ方はこうかも」と彩る。

お互いの長所が自然に引き出されるから、会話が癒し&知的刺激のバランスが良い二人。友人同士で会話していても楽しいでしょう。


危なっかしい夢も、水星が地面に足をつけてくれるから暴走しにくいです。
一緒にいると、ちょっとずつ人生の色彩が増える感じがする関係。


水星×海王星 90°スクエア

お互いの言葉が、なぜかねじれて届く魔のふわふわループ。


水星は「もっとはっきり言って!」と思うけど、海王星は「いや、感じ取ってよ〜」とふんわり返す。
その結果、誤解がどんどん積み重なって、まるで伏線だらけのサスペンス状態に。

ただ、水星の引きずらないフットワークの軽さと、海王星のつかみどころのなさが、お互い軽いから「なんかOK」的な感じで着地します。


海王星は夢と現実を自由に行き来するから、水星は「え、今どこにいる話?」と混乱することも。水星がオロオロするけれど、しばらく経つと「よくわかんないけれど、まぁいっか」

もしくは水星側が海王星に引っ張られて「運命の出会いだと思う(真剣)」と言い出す可能性もありまして。
恋人同士なら「嬉しい!(海王星)」となりますが、これが付き合う前、片思いをしている水星が言い出すと、場合によっては海王星側は「え、ちょい引いたかも・・」になることもありますが、海王星側も「よくわかんなかったけど、まぁいいか」


でも、ミステリアスな魅力に惹かれて離れられないのも事実。
恋人同士だと、よくわからないけれど甘い言葉が飛び交うけれど、伝わっているんだかいないんだか、でもまぁいっか。
解決策は「確認と通訳」。そのひと手間が、迷宮脱出のカギです。


水星×海王星 180°オポジション

水星は「正しい答え」を求め、海王星は「優しさのある答え」を出そうとする。
だから話のゴール地点が噛み合わないこともしばしば。


水星側が「え?え?今のよくわかんなかったけど?!」と食いつかなくてもいいのに、くいついてしまう。
海王星側は「えーーっと、もう一回言うの?あのね・・・」
水星「え?さっきと言ってること違くない?」
海王星「一緒だよ〜、もういいよ〜涙」

海王星の言葉はふんわりしていて、水星からすると「で、結論は?」となるし、
水星のストレートな物言いは、海王星にとって「もう少しオブラート包んで!」と感じます。
言っていることはお互いにロマンティックだったりするのに、なぜか「ちょっとよくわかんない」。


でも、このギャップは、お互いがお互いに伝えたい&理解したいから。
ロジックが行き詰まったら感情に、感情が迷子になったらロジックに頼る努力を…そんな絶妙な引力のある関係を目指しましょう。