水星×キロンのシナストリーアスペクト

水星は言葉、キロンは心の傷。

この組み合わせは、 言葉で傷つき、言葉で救われる二人。
とても繊細でドラマのある相性です。

子どもの頃に言われた一言。
先生の何気ない評価。
好きな人のちょっと冷たい反応。

覚えてます。ええ、しっかり覚えてますよね。
でも同時に、誰かのたった一言で人生が救われたこともありますよね?


ソフトだとこの「言葉で相手を救う」ことができる関係です。愛ゆえですから、とても美しい関係性です。また水星はキロンに興味津々なため、なんでも知りたがるかもしれません。
ハードだと「そんなつもりで言ったんじゃなかったんだ・・・」というような、ミスコミュニケーションが生じます。

このアスペクトは、お互いに「話しあっていくこと」がテーマ。


目次

  1. 水星×キロン 0°コンジャンクション
  2. 水星×キロン 120°トライン
  3. 水星×キロン 60°セクスタイル
  4. 水星×キロン 90°スクエア
  5. 水星×冥王星 180°オポジション

水星×キロン 0°コンジャンクション

これは濃い関係、そして癒される。

キロン「ちゃんと伝えたつもりなんだ」
水星「大丈夫、わかるよ」

自分の話し方にコンプレックスがあったり、過去に否定された経験を引きずっていたり。

「また誤解されたらどうしよう」
「変に思われたらどうしよう」

でも大丈夫、言葉でお互いを救いあえる二人なんです。


コミュニケーションは意外と楽しく盛り上がるし、この楽しさがむしろ古い傷を忘れさせてくれる。
お互いのコミュニケーションが味方になる関係。

傷はある。
でも、それが二人のコミュニケーションを支え合うお互いのための才能になります。



水星×キロン 120°トライン

ナチュラルに強くなれる二人。

相手が何も言っていなくても、「…あ、今ちょっと傷ついた?」と察知できちゃう。

水星:「大丈夫?」
キロン:「……うん(泣)」

共感力、高い。
言葉の温度、ちょうど良い!完璧!
無理に励まさない、そして押し付けない。

ただ、ちゃんと届く言葉を選べる。

カウンセリング、セラピー、ヒーリング・・・
ヒーラー?君はヒーラーなのかもしれない!

向いてます。お互いにナチュラルに、会話をしていて癒される。
お互いに手を重ねて、そう言葉の癒し手たち。

水星×キロン 60°セクスタイル

「昔はうまく言えなかったんだよね」
「でも今は言えるでしょ?」

そう、成長型。

自分がつまずいた分野だからこそ、人のつまずきにも優しい。

「うまく言えないんだよね」って言われたら、「じゃあ一緒に整理しよっか」って言いあえるふたり。

派手さはないけど、確実に言葉の壁を越えていくふたりです。


水星×キロン 90°スクエア

これはちょっとハラハラしちゃうかも。

水星:「別にそんな意味じゃ…」
キロン:「でも刺さったのよ!!」

言葉に過敏になりやすい。そんなつもりじゃないのに、古傷えぐられてる!イタイ。

誤解。すれ違い。
「なんでそんな言い方するの?」問題。
本音が伝わる前にミスコミュニケーションで喧嘩をしてします。

でもこのふたり、本気で向き合うと最強になります。

傷を避けるんじゃなくて、「なんであれが痛かったんだろう?」って掘っていけるから。

結果、めちゃくちゃ意識的なコミュニケーションを取れるようになる。
そう、無防備に無意識に言葉を投げるって、暴力的だもんね!

痛みはある。でも進化もデカいふたり。


水星×冥王星 180°オポジション

これは二人が永遠と行う、内面のドラマです。

水星「本当は言いたいことある」
キロン「でも私が傷ついたらどうするの?」

葛藤。
話したい。でも怖い。
近づきたい、でも守りたい。

水星「君って、例えるなら、ガラスちゃんだよね笑」
水星、ときどき、わざと軽く言う本音を冗談に混ぜてみる。
キロン「え?また説教ですか??」
でもキロンにバレるんですよ・・・
そしてやっぱりなんかお互いにくらうダメージは大きいわけで。

この二人の学びは、「傷つかないこと」じゃなく「傷ついても大丈夫なふたり」になること。

言葉を封印するんじゃなくて、扱えるようになること。
このバランスを掴めたとき、とてもお互いに最強の深い理解者になります。